【ロンドン共同】大相撲のロンドン公演(15~19日)を控えて現地入りしている伯桜鵬が14日、日本文化の発信拠点「ジャパン・ハウス」で髪結い実演に臨み、関取の象徴である大銀杏を披露した。「大銀杏ができ…」とその技を紹介した。
大相撲ロンドン公演は15日に開幕する。苦境を乗り越え、高まる機運の中での開催となる。
貴乃花光司さんは「大の里の1強時代になる」とコメントし、注目が集まっている。
大の里は「さらに世界的な人気に」と意気込みを語り、15日開幕のロンドン公演に向けて気合を入れている。
また、豊昇龍はロンドン公演の第2陣の英国到着時、歓声を受けて「びっくりした」と感想を述べた。
【社説】ではスポーツ中継の有料化と公共性について考える必要があると指摘されている。
横綱大の里はロンドンで散策し、会場となるホールを「立派な建物」と称賛した。
大相撲ロンドン公演は、多くの注目と期待を集めながら、間もなく開幕となる。
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